毛糸玉ラピッドファイア

ゲームをしながら編み物をするブログ

ブランドもののユーザーエクスペリエンス

ユーザーエクスペリエンス(UX)とは、システム、サービスなどでユーザーが得る体験のことである。

先日、ある有名な国産ブランドショップでピアスを買った。デパートの一階に入っているようなああいう店をイメージしてもらうとだいたい合ってる。
今までピアス(アクセサリーはピアスくらいしかつけない)の購入は通販がほとんどで、ああいうブランドショップで買い物をするのは初めてだった。ただなんとなく、そのときはどうしても華やかなピアスがすぐに欲しくて、手近な店に飛び込んだのだった。

その経験で知ったのは、それなりの名のあるブランドショップはUXが素晴らしいということだった。
いままでは「ブランド物って立地いい店ってだけでその分値段が高いんでしょ?」というイメージだったが、たまたまその店で対応してくれた店員さんの対応は素晴らしかった。

まず、客の好みを聞いてくる。「長さのある、石が付いているデザインがいい」と言ったら色々見せてくれた。
おすすめされたのは白や青っぽい色の石のものが多かったので、自分は寒色系が似合うのかな、となんとなく思った。

結局自分はラブラドライトという青く光る石のついたピアスを買った。それなりの値段だったけど、店員さんが一緒に色々考えてくれたので購入する決心がついていた。なにより自分に似合っている気がしたから。

その後可愛らしく梱包されたピアスを手渡してもらった時「たくさん使ってあげてくださいね」と言われた。
それを聞いた時「ブランド物の価値はユーザー体験にあるのだ」なんて思ってしまった。同時に「うまいな」とも思った。自分にとってはちょっと高めの買い物ではあったけど、毎日使おう、という気分になった。

通販でもお店の人の感情は伝わってくる。自分はよくCreemaで買い物をするけど、手書きのメッセージを付けてくれるお店なんかは好感が持てる。

パソコンの前で誰にも邪魔されずに買い物するのもいいけれど、たまには出かけて、実際のお店で買物するのも悪くないと思える体験だった。